おはようございます、今日は生理前の便秘についてお伝えします。

女性の約80%が、生理日の2週間前から起こる不調PMS(月経前症候群)を経験しているそうです。

生理前だけ便秘になる方は、PMS(月経前症候群)による症状の1つと考えられます。

 

・お腹が張る

・下腹部が痛い

・下腹が出てくる

・排便に時間がかかる など

 

では、普段から便秘の人はどうなるの?

生理前の便秘の症状がもっと悪くなります。

 

普段、便秘でない人が生理前に便秘になる原因は?

それは、排卵後(生理2週間前)にでる女性ホルモン“プロゲステロン(黄体ホルモン)”が原因とされています。

・腸の動き(蠕動運動)が弱くなる

・体に水分を溜める(便が硬くなる)

黄体ホルモンの影響で、大腸の腸壁から水分の吸収が促さるために、便から水分を奪ってしまいます。また、卵を育てるために、子宮の収縮を抑えることが大腸にも影響し、腸の動きが鈍くなるからです。

 

黄体ホルモンはどんな働きがあるの?

・基礎体温を上げる

・子宮内膜を厚くする

・乳腺を発達させる

妊娠を維持するために、子宮の環境を整え体は栄養や水分を蓄えようとします。

 

便秘になるなら、黄体ホルモンの分泌を抑えれば?それは、ホルモンバランスを崩すことなのでよくありません。

また、妊娠中は、黄体ホルモンが分泌され続けている状態なので、妊娠中は便秘ぎみになります。

 

では、生理前の便秘を改善するには?

○乳酸菌を多く含む食事を摂る!善玉菌のエサになるオリゴ糖を一緒に食べると腸内環境が整い便秘が減るかも知れません。

乳酸菌を多く含む食材

・ヨーグルト ・チーズ ・納豆 ・味噌 ・漬物 ・キムチなどの発酵食材

オリゴ糖が含まれている食材

・バナナ ・大豆 ・ごぼう ・アスパラガス ・玉ねぎ ・ハチミツなど

○鍼灸治療で全身の循環をよくし排便を促す。

PMS(月経前症候群)の治療にもなります

 

PMSは、生活習慣、食生活にも影響するので、できる範囲で規則正しい生活に改善してみて下さい。