脳の視床下部というところは、自律神経の働きやホルモンの分泌をコントロールしています。
重要な役割なので、ここに異常が生じると自律神経失調やホルモンの崩れが生じます。

・食生活
栄養バランスの悪い食事を続けていると、ホルモンバランスも乱れ自律神経にも影響する。

・過労やストレス
視床下部はストレスに敏感で、過労やストレスが蓄積することで自律神経やホルモンバランスの乱れを引き起す。

・睡眠不足や睡眠の質
睡眠不足は視床下部に悪い影響をあたえ、自律神経やホルモンバランスの乱れを引き起す。

 

ホルモンバランスを整える栄養素

*大豆イソフラボン
イソフラボンの成分はポリフエノールの一種で、体内で女性ホルモンと同じ働きをします。
豆腐、納豆、豆乳、みそ、しょうゆなど大豆食品

*ビタミンB6
女性ホルモンの代謝に働きかけるバランスを整える
PMS月経前症候群や妊娠のつわりなどの症状を緩和する
マグロ、カツオ、レバー、大豆製品、ナッツ類、バナナ

*ビタミンE
ホルモン分泌器官の脳下垂体や卵巣などの細胞膜が酸化するのを防ぐ働きがあり細胞膜が安定することでホルモンバランスが整えられる。
ビタミンE不足は、ホルモンバランスが乱れ月経不順を起こしやすい。
植物油、アーモンドなどのナッツ類、ウナギ、たらこ、かぼちゃ

*パントテン酸
パントテン酸は、副腎皮質機能を活性化させ副腎皮質ホルモン分泌を促進させます。また、イライラや憂鬱を抑える効果があります。
レバー、干ししいたけ、ウナギ、納豆、落花生、アボガド

 

東洋医学では、先天の気は親からもらい、後天の気は食事で作られるといいます。食事は、体を育てます。親から強い体をもらっても、食事が悪いと体を悪くしてしまします。生活習慣、食事も気にかけてみて下さい。