一時期、トランス脂肪酸で話題になり体によくないとは認識している方も多いと思います。今回、マーガリンの原材料をいくつか調べてみました。

マーガリンの原材料の例

食用植物油脂食用精製加工油脂、食塩、粉乳、乳化剤、香料、着色料

何か漢字が多くて、植物なんて書かれているからそんな悪そうには見えない?

まずは、

食用植物油脂

JAS法で決められている植物油の表示は、食用○○油と表記が基本で、単一原料油なら正確に記載する必要があります。が、これらの油脂を利用して作られた加工品は対象となってないそうです。

加工品は、「植物油」、「植物脂」、「植物油脂」と表示が必要ですが使っている油が植物油なら、どの油を使っても問題ないそうです。

メーカーの自主表示では、複合原材料であった場合、重量の多い順に表記することができ

キャノーラ油、パーム油、大豆油が特に多く使われています。

90%が輸入されているキャノーラ油(なたね)

日本にあるキャノーラ油のほとんどは遺伝子組み換え後(なたね)を使ってできた油だそうです。トランス脂肪酸が含まれています。

食用精製加工油脂

食用精製加工油脂の中には、石けんなどの原料にも使われている硬化油脂が含まれていて、その製造過程でトランス脂肪酸が生成されるそうです。

害があると言われているのに、日本では「食用精製加工油脂」と材料名が書かれていますがトランス脂肪酸が多く含まれています。

乳化剤

パン、アイスクリーム、チョコレート、コーヒー飲料、ドレッシング、麺類、化粧品、洗剤シャンプーなどに多く含まれています。

乳化剤(界面活性剤)は、水と油を混ざりやすくする食品添加物です。

日本で食品に使われている乳化剤は、7種類の合成添加物と4種類の天然添加物 計11種類あります。

例えば、チーズ 乳化剤として「リン酸塩」が使われていますが、過剰摂取すると腎臓機能の低下やカルシウムの吸収を阻害します。

トランス脂肪酸が体にあたえる影響は?

・心臓病のリスクを高める

・糖尿病、高血圧、メタボのリスク

・悪玉コレステロールの増加、善玉コレステロールの減少

・子宮内膜症や不妊症、婦人科系の原因

・アレルギー疾患

・発がんの原因

3つ調べただけで、健康を害することが分かりますね。

マーガリンを使わなくても、マーガリンの原材料は他の食品で多く使われています。

特に乳化剤は、あらゆる食品に使用されているので、なかなか避けることは難しいと思いますが、妊活、体質改善には、食品の裏表示を見てなるべく避けることが必要ですね。