「酸化した油が体にあたえる影響①」に続き、今回は油の酸化と種類についてお伝えします!

油を酸化させる原因は、酸素です

油には熱に強いものと弱いものがあり、

油が酸化すると、変色、異臭、栄養素の減少、品質の低下などがおこります。

油に繰返し熱をいれると「色が濃くなったり」「泡立つ」などは酸化しています。

熱以外に光でも酸化するため、箱入りタイプの油や遮光瓶に入ったタイプを購入し、なるべく光が当たらない様に保管すると酸化を防ぐことができます。また、容器を開けた時点で空気に触れ酸化がはじまるため、容器の小さいもので短期間で使いきることが必要です。

 

油にも種類があり、熱に強いものと弱いものがある違いは、脂肪酸といわれる油の成分が関係しています。

・熱に弱い脂肪酸→ オメガ3、オメガ6

*オメガ3 主にアマニ油、えごま油、魚の油

*オメガ6 サラダ油、大豆油 など

・熱に強い脂肪酸→ オメガ9、飽和脂肪酸

*オメガ9 オリーブオイル、キャノーラ油

*飽和脂肪酸 ラード、バター、肉脂、ココナッツ油

 

みなさん、どんな油を使っていましたか?普段から加熱調理でサラダ油を使用している方も多いと思いますが、サラダ油は特定の油があるわけではないので、原材料もなたねや大豆、トウモロコシ、紅花、綿実などさまざまな植物が使用されています。1つの原料を使用しているものもあれば、2種類以上の油をブレンドした油もあり熱に弱いため酸化しやすく加熱にはむいていない油になります。

反対に加熱には強い飽和脂肪酸のバターやラード、肉脂などは悪玉や脂肪になりやすく肉を食べることが多い現代人には動脈硬化のリスクが高くなります。とり過ぎない様に意識する必要があります。

 

次回は、おすすめの油についてお伝えします。