不妊の原因の1つに、高プロラクチン血症があります。
高プロラクチン血症は、「プロラクチン」というホルモンの血中濃度が15ng/ml以上と高くなることを言います。

プロラクチンは、産後の準備のために脳から分泌されるホルモンで、母乳がでるように乳腺を発達させたり、育児のために産後すぐ妊娠しないように排卵を抑制したり、子宮収縮を促して体の回復を早めます。
高プロラクチンは、脳からでているホルモンが異常に分泌されることで、母乳がでたり排卵が抑えられてしまう症状です。
高プロラクチン血症になると、女性は生理不順や無排卵月経着床障害、男性は性欲が減退やインポテンツで妊娠率が下がる可能性があります。

病院での検査は、生理3日目ぐらいに血液検査で調べることができます。
高プロラクチン血症の原因とは?
・ピル、胃潰瘍の薬、抗うつ剤、降圧剤(血圧を下げる)などの長期服用によるホルモンバランスの乱れを起こす。
・脳(下垂体)に腫瘍ができることで、ホルモンバランスの乱れや頭痛、吐き気、めまい、視野狭窄なども起こる
・ストレスで自律神経のバランスが乱れることで、ホルモンバランスも崩れる

自律神経を整える、自己治癒力をあげる治療は、整体、鍼灸も効果が期待できますので試してみて下さい。