今日は、生理痛の原因の1つに考えられる、プロスタグランジンというホルモンと生理痛の関係についてお伝えしたいと思います。

 

プロスタグランジンの過剰分泌が生理痛を起こしている?

生理周期に子宮内膜からプロスタグランジンがホルモン分泌され、子宮の収縮を促すことで経血がスムーズに外へ排出させます。

プロスタグランジンには3つの種類がある?

プロスタグランジンE1:生理痛やPMSを緩和させる

プロスタグランジンE2:子宮を収縮させ生理痛の原因になる

プラスタグランジンE3:子宮の過剰な収縮を抑える働き

 

生理痛がきつい方は、プロスタグランジンE2が過剰分泌している可能性があります。

また、プロスタグランジンE2は陣痛促進の作用もあります。

 

体が冷えていると血流が悪くなり、子宮が収縮しにくくなります。そのため、経血を体外に出すために、プロスタグランジンが過剰分泌するため生理痛が起こると言われています。

また、出産経験がない人は子宮頸管が狭いため経血が通りにくかったり、骨盤の歪みで子宮が圧迫され血流が悪くなることで生理痛が起こります。

 

生理痛を和らげる食べ物には

ビタミンE: 血行促進 ゴマ、アーモンド、アボカド、かぼちゃ、うなぎ

DHA、EPA: 子宮の過剰収縮を抑える 青魚

イソフラボン:エストロゲン(卵胞ホルモン)と似た働きをする: 大豆製品、豆腐、納豆、豆乳

亜鉛、鉄分は女性ホルモンの活性化させる働き、血を作るのに必要な物質: プルーン、ひじき、ほうれん草、レバー、黒ゴマ

 

体を温める作用の食材、根菜やニラ、生姜を普段からとり

反対に、カフェインやチョコレートや肉の食べ過ぎはプロスタグランジンE2を過剰分泌させる原因の物は控える様にしてみてはいかがでしょうか。